先日、テレビで天才バカボンの話が出ていました。
天才バカボンは、仏教のバカボンドから来ている?!
ウィキペディアで調べると
タイトルおよび作中のキャラクター名である「バカボン」の語源は、
現在公式には梵語の「薄伽梵」(ばぎゃぼん)に由来するとされている。
これは「トリビアの泉」でも紹介された。
また、バカボンのパパの常套句「これでいいのだ」も「覚りの境地」の言葉である様で、
レレレのおじさんも、お釈迦様のお弟子の一人で「掃除」で悟りをひらいた
チューラパンタカ(周利槃特=しゅりはんどく) をモデルにしているという。
で、いろいろ調べていたらバカボンの名言がいい言葉です。
< バカボンのパパの言葉 >
わしは バカボンのパパなのだ
この世は むずかしいのだ
わしの思うようにはならないのだ
でも わしは大丈夫なのだ
わしはいつでもわしなので 大丈夫なのだ
これでいいのだと言っているから 大丈夫なのだ
あなたも あなたで それでいいのだ
それでいいのだ
それでいいのだ
わしはリタイヤしたのだ
全ての心配から リタイヤしたのだ
だからわしは 疲れないのだ
どうだ これでいいのだ
これでいいのだ
やっぱりこれでいいのだ</span>
奥深いですね。やっぱり天才バカボンのパパは、お釈迦様の・・・?